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Ankerの5000mAhモバイルバッテリー5機種を比較|端子内蔵とマグネット式、重さ・出力の違いを公式仕様で整理

Anker 5000mAh5機種を比較 約99〜140g 端子内蔵とマグネット式 モバイルバッテリー
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5,000mAh のモバイルバッテリーは、Anker が「スマホ約1回分」としている容量です。今回の5機種の重さは約99〜140gで、Anker の 10,000mAh の5機種(約200〜250g)より軽く、ポケットや小さなバッグにも入れやすい大きさです。

この記事では、Anker Japan の公式ストアで在庫と仕様を確認できた 5,000mAh の5機種を比べます(2026年10月6日に確認)。容量は同じなので、違いは「スマートフォンとのつなぎ方」「出力(W数)」「重さと形」の3点です。

この記事の結論

  • USB-C のスマートフォンなら、端子を内蔵し最大22.5Wの Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)
  • Lightning の iPhoneなら、5機種で最も軽い約99gの Nano Power Bank (12W, Built-In Lightning Connector)
  • iPhone に貼り付けて使うなら、厚さ約8.6mm・Qi2 で最大15Wの Nano Power Bank (5000mAh, MagGo, Slim)
  • 立てて動画を見ながら充電するなら、スタンド付きの 622 Magnetic Battery
  • 5機種とも容量は 5,000mAh。重さは約99〜140g

迷ったらこれ

Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)

ケーブルが要らず、約102gと軽く、5機種の中で有線の出力が最も大きい(最大22.5W)ためです。USB-C ポートのスマートフォンに直接挿して使えます。

iPhone の背面に貼り付けて使うなら:Anker Nano Power Bank (5000mAh, MagGo, Slim)(厚さ約8.6mm、Qi2 で最大15W)

公式サイトで仕様を見るAmazonで見る

公式の仕様をもとにした編集部の判断です。紹介料の有無で変えていません。

選ぶ前に確認する3つのポイント

1.スマートフォンとのつなぎ方

5機種は、つなぎ方で2つに分かれます。1つは、本体に折りたたみ式の端子(USB-C または Lightning)を内蔵し、スマートフォンに直接挿すタイプ。もう1つは、マグネットで背面に付けてワイヤレスで充電するタイプです。

端子を内蔵したタイプは、スマートフォンの端子と合うものを選ぶ必要があります。マグネット式は、MagSafe に対応した iPhone などで使えます。

2.出力(W数)

有線の最大出力は、12W〜22.5Wです。ワイヤレスの出力は、Qi2 に対応した MagGo Slim が最大15W、621 と 622 が最大7.5Wです。出力が大きいほど、対応したスマートフォンでは充電が速くなります。

3.重さと形

重さは約99g〜約140gです。端子を内蔵した2機種は、約77×37×25mmの小さな箱形。マグネット式の3機種は、スマートフォンの背面に沿う薄い板の形で、厚さは約8.6〜13mmです。

5機種の比較表

仕様はすべて Anker Japan 公式サイトの記載です(2026年10月6日時点)。

製品つなぎ方重さ/最大出力
Nano (22.5W, Built-In USB-C Connector)USB-C端子を内蔵約102g/22.5W
Nano (12W, Built-In Lightning Connector)Lightning端子を内蔵約99g/12W
Nano (5000mAh, MagGo, Slim)マグネット式(Qi2)約122g/USB-C 20W・ワイヤレス15W
621 Magnetic Battery (MagGo)マグネット式約132g/USB-C 12W・ワイヤレス7.5W
622 Magnetic Battery (MagGo)マグネット式+スタンド約140g/USB-C 12W・ワイヤレス7.5W

重さで比べる(軽いほど持ち歩きやすい)

Nano(Lightning)約99g
Nano(USB-C)約102g
MagGo Slim約122g
621 MagGo約132g
622 MagGo約140g

Anker Japan 公式サイトの仕様(2026年10月6日確認)

有線の最大出力で比べる

Nano(USB-C)22.5W
MagGo Slim20W
Nano(Lightning)12W
621 MagGo12W
622 MagGo12W

Nano(USB-C)と Nano(Lightning)は内蔵端子、マグネット式の3機種は USB-C ポートの出力です。

大きさを比べる(同じ縮尺)
12345カード

上段:正面から見た大きさ(いちばん長い辺と2番目に長い辺) 下段:厚み(いちばん短い辺) 点線:クレジットカードの大きさ(85.6×54mm)。形は四角で簡略化しています。

  1. Nano(USB-C)約77×37×25mm
  2. Nano(Lightning)約77×37×25mm
  3. MagGo Slim約102×71×8.6mm
  4. 621 MagGo約111×66×11.5mm
  5. 622 MagGo約105×67×13mm

Anker Japan 公式サイトの寸法をもとに作図しています。

5機種の特徴

1.Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)|USB-C端子を内蔵、最大22.5W

USB-C端子を内蔵最大22.5W約102g

項目仕様
容量5,000mAh
サイズ約77×37×25mm
重さ約102g
入力USB-C:5V⎓3A/9V⎓2A(最大18W)
出力USB-C:5V⎓3A/9V⎓2.22A/10V⎓2.25A
合計最大出力22.5W
付属品USB-C & USB-Cケーブル(0.6m)、取扱説明書
保証24ヶ月(会員登録で+6ヶ月)

折りたたみ式の USB-C 端子を本体に内蔵したモデルです。スマートフォンの USB-C ポートに直接挿して使うため、ケーブルが要りません。5機種の中で有線の出力が最も大きく、最大22.5Wです。Anker は対応機種として iPhone 15 シリーズ、Galaxy S23 シリーズ、Pixel 7 シリーズなどを挙げています。本体に充電しながら機器にも充電するパススルー充電では、最大出力は15Wと記載されています。

良い点

  • ケーブルなしで、スマートフォンに直接挿せる
  • 5機種で有線の出力が最も大きい(最大22.5W)
  • 約102gと軽い

注意点

  • USB-C ポートのない機器(Lightning の iPhone など)には直接挿せない
  • パススルー充電時の最大出力は15W

こんな人に

  • USB-C のスマートフォンを使っている人
  • ケーブルを持ち歩きたくない人

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2.Anker Nano Power Bank (12W, Built-In Lightning Connector)|Lightning端子を内蔵、約99g

Lightning端子を内蔵MFi認証約99g

画像:アンカー・ダイレクト楽天市場店(リンクは広告です)

項目仕様
容量5,000mAh
サイズ約77×37×25mm
重さ約99g
入力USB-C:5V⎓3A(最大15W)
出力Lightning:5V⎓2.4A(最大12W)
合計最大出力12W
付属品ケーブル、取扱説明書
保証18ヶ月(会員登録で+6ヶ月)

折りたたみ式の Lightning 端子を内蔵したモデルで、5機種の中で最も軽い約99gです。Anker は「MFi認証済」とし、対応機種として iPhone 14 シリーズ、13 シリーズ、12 シリーズ、11 シリーズ、SE(第2世代)などを挙げています。本体への充電は USB-C ポートから行います。

良い点

  • 5機種で最も軽い(約99g)
  • Lightning の iPhone に直接挿せる
  • MFi認証済み(Anker の記載)

注意点

  • 出力は最大12Wで、USB-C端子内蔵モデル(最大22.5W)より小さい
  • USB-C ポートのスマートフォンには直接挿せない

こんな人に

  • Lightning 端子の iPhone を使っている人
  • とにかく軽いものがほしい人

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3.Anker Nano Power Bank (5000mAh, MagGo, Slim)|厚さ約8.6mm、Qi2で最大15W

厚さ約8.6mmQi2 最大15W約122g

画像:アンカー・ダイレクト楽天市場店(リンクは広告です)

項目仕様
容量5,000mAh
サイズ約102×71×8.6mm
重さ約122g
入力USB-C:5V⎓3A/9V⎓2.22A
出力USB-C:5V⎓3A/9V⎓2.22A(最大20W)、ワイヤレス:最大15W
合計最大出力20W(同時に使うときは合計17W:USB-C 最大12W/ワイヤレス 最大5W)
付属品USB-C & USB-Cケーブル(0.6m)、取扱説明書
保証18ヶ月(会員登録で+6ヶ月)

マグネットでスマートフォンの背面に付けて、ワイヤレスで充電するモデルです。厚さは約8.6mmで、マグネット式の3機種の中で最も薄く、最も軽い約122gです。Qi2 に対応し、Anker は「iOS 17.4以上にアップデートしたiPhone 12以降のモデル」に最大15Wでワイヤレス充電できるとしています。底面の USB-C ポートは最大20Wの入出力に対応し、ケーブルでも充電できます。パススルー充電にも対応すると記載されています。

良い点

  • マグネット式3機種で最も薄く(約8.6mm)、最も軽い(約122g)
  • Qi2 対応で、ワイヤレス最大15W
  • USB-C ポートは最大20W

注意点

  • ワイヤレスと USB-C を同時に使うと、合計は17Wになる
  • 保証は18ヶ月で、621・622(24ヶ月)より短い

こんな人に

  • iPhone に貼り付けたまま使いたい人
  • 薄さを優先する人

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4.Anker 621 Magnetic Battery (MagGo)|厚さ約11.5mmのマグネット式

マグネット式ワイヤレス 5W/7.5W約132g

画像:アンカー・ダイレクト楽天市場店(リンクは広告です)

項目仕様
容量5,000mAh
サイズ約111×66×11.5mm
重さ約132g
入力USB-C:5V⎓2.4A(最大12W)
出力USB-C:5V⎓2.4A(最大12W)、ワイヤレス:5W/7.5W
合計最大出力12W
付属品USB-C & USB-Cケーブル(0.6m)、取扱説明書
保証24ヶ月(会員登録で+6ヶ月)

マグネットで背面に付けるワイヤレス充電のモデルです。厚さは約11.5mmで、ワイヤレスの出力は 5W/7.5W です。Anker は、MagSafe 対応の iPhone シリーズに、ケーブルを使わずに充電できると説明しています。MagSafe 対応のケースであれば、ケースを付けたままワイヤレス充電ができるとされています。

良い点

  • マグネットで付けるだけで充電できる
  • 厚さ約11.5mm
  • 保証が24ヶ月

注意点

  • ワイヤレスの出力は最大7.5Wで、MagGo Slim(最大15W)より小さい
  • USB-C の出力は最大12W

こんな人に

  • マグネット式で、保証の長い(24ヶ月)ものを選びたい人

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5.【アップグレード版】Anker 622 Magnetic Battery (MagGo)|折りたたみ式スタンド付き

折りたたみ式スタンドワイヤレス 最大7.5W約140g

画像:アンカー・ダイレクト楽天市場店(リンクは広告です)

項目仕様
容量5,000mAh
サイズ約105×67×13mm
重さ約140g
入力USB-C:5V⎓2.4A(最大12W)
出力USB-C:5V⎓2.4A(最大12W)、ワイヤレス:最大7.5W
合計最大出力12W
付属品USB-C & USB-Cケーブル(0.6m)、取扱説明書
保証24ヶ月(会員登録で+6ヶ月)

マグネット式のワイヤレス充電に、折りたたみ式のスタンドを加えたモデルです。スマートフォンを立てて、動画などを見ながら充電できます。充電ポートが側面にあり、Anker は、本体をケーブルにつないだまま機器を充電できる(パススルー充電が可能)と説明しています。厚さは、仕様欄では約13mm、製品の説明では12.8mmと記載されています。ワイヤレス入力には対応していません。

良い点

  • 折りたたみ式スタンドで、立てたまま充電できる
  • パススルー充電が可能(Anker の記載)
  • 保証が24ヶ月

注意点

  • 約140gで、5機種で最も重い
  • ワイヤレスの出力は最大7.5W

こんな人に

  • 充電しながら動画を見たい人
  • デスクや移動中にスマートフォンを立てて使いたい人

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使い方別の選び方

使い方向いている機種
USB-C のスマートフォンに直接挿すNano (22.5W, Built-In USB-C Connector)
Lightning の iPhone に直接挿すNano (12W, Built-In Lightning Connector)
iPhone に貼り付けて、薄さを優先するNano (5000mAh, MagGo, Slim)
立てて動画を見ながら充電する622 Magnetic Battery (MagGo)
マグネット式で、保証の長さを重視する621/622 Magnetic Battery(24ヶ月)

5,000mAh で足りるかどうかは、モバイルバッテリー計算ツールで確認できます。2回以上充電したい場合は、Ankerの10000mAhモバイルバッテリー5機種の比較を、マグネット式をほかのメーカーも含めて比べたい場合は、MagSafe対応モバイルバッテリーの比較を参考にしてください。

よくある質問

5,000mAh でスマホを何回充電できますか?

Anker は、今回の5機種について「約1回」と説明しています。ただし、機種によっては「満充電回数は1回未満になります(Anker調べ)」という注記があります(例:MagGo Slim では iPhone 16 シリーズ・15 シリーズなど、622 では iPhone 14・13 シリーズの一部)。容量の考え方はモバイルバッテリーの容量の選び方で解説しています。

飛行機に持ち込めますか?

機内持ち込みのルールは、容量を Wh に換算して判断します。換算の方法と基準は、モバイルバッテリーの飛行機への持ち込みルールで解説しています。

本体に充電しながら、スマホにも充電できますか?

機種によって違います。Anker の製品ページでは、Nano (22.5W, Built-In USB-C Connector) は「パススルー時の最大出力は15W」、MagGo Slim は「パススルー充電に対応」、622 は「パススルー充電可能」と記載されています。Nano (12W, Built-In Lightning Connector) と 621 の製品ページでは、パススルー充電についての記載を確認できませんでした。

USB-C端子内蔵と Lightning端子内蔵は、どちらを選べばよいですか?

スマートフォンの充電端子に合うほうを選びます。Anker は対応機種として、USB-C端子内蔵モデルに iPhone 15 シリーズや Galaxy・Pixel などを、Lightning端子内蔵モデルに iPhone 14 シリーズ以前の iPhone などを挙げています。購入前に、製品ページの対応機種を確認してください。

まとめ

Anker の 5,000mAh の5機種は、容量が同じで、つなぎ方(端子内蔵か、マグネット式か)、出力(有線 12〜22.5W、ワイヤレス 7.5〜15W)、重さ(約99〜140g)に違いがあります。まず、スマートフォンの端子と、貼り付けて使いたいかどうかで絞り、そのうえで重さと出力で選んでください。

参考にした情報:Anker Japan 公式オンラインストアの各製品ページ(仕様、対応機種、パススルー充電の記載。2026年10月6日に確認)。

迷ったらこれ

Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)

ケーブルが要らず、約102gと軽く、5機種の中で有線の出力が最も大きい(最大22.5W)ためです。USB-C ポートのスマートフォンに直接挿して使えます。

iPhone の背面に貼り付けて使うなら:Anker Nano Power Bank (5000mAh, MagGo, Slim)(厚さ約8.6mm、Qi2 で最大15W)

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公式の仕様をもとにした編集部の判断です。紹介料の有無で変えていません。

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この記事について最終更新日:2026年10月10日
  • 作成:Gadget Lab 編集部
  • 製品の仕様はメーカー公式サイト、制度は公的機関の発表で確認しています(編集方針)
  • 最終更新日:2026年10月10日
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